11. Find and Replace
【所要時間】
36分(2018年7月15日)
【概要】
検索と置換について学ぶ
【要約・学んだこと】
・ Cmd+F : バッファ内(現在のファイル内)で探す
・ Cmd+Shift+F : プロジェクト全体を探す
・現在のファイル内で検索する場合は”Cmd+F”を押し、”Enter”または”Cmd+G”でファイル内で一致した単語を循環して行く。
replacement text boxにワードを打ち込めば置換することができる。
Atomはregular expressionの検索をするのに、Javaスクリプトのregular expressionを使用する。
詳しくはこちらhttps://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/JavaScript/Guide/Regular_Expressions
これはプロジェクト内で関数が呼び出された箇所、アンカーがリンクされた箇所、スペルミスがある箇所を発見するのに最適な方法である。
また、Glob patternを入力することで、subsetファイルに検索を制限することができる。
フォルダーを複数開いている時、特定のフォルダー内のみから検索することもできる。
Cmd+Shift+Fで、プロジェクト全体で検索と置換が行える。
Escで検索と置換パネルは 閉じることができる。
検索と置換機能は、find-and-replace package https://github.com/atom/find-and-replace
に実装されており、scandal https://github.com/atom/scandal Node moduleで実際に検索を行う。
【わからなかったこと】
・Javascriptのコマンド例などの意味は知らなかったが、後々学べばわかるだろうということで割愛した。
【感想】
・検索と置換は頻繁に使うということなので、使える機会があれば積極的に使い、慣れていこうと思った。